柔軟宮

桜餅の季節もそろそろおしまいで
柏餅が出回ってきました。
ここでいつも悩むのですが 柏餅はこしあんか、つぶあんか?です。
桜餅の場合はたいていこしあんですが 柏餅は選択肢が多く悩みます。
あんこものをほお張りながら、お抹茶などを頂き(といっても『伊藤園の手軽に抹茶30g500円』を溶いただけのものなんですが)はぁ~ 日本人でよかったよ、としみじみ思うのであります。 あんこの深い優しい味わいと、お抹茶の主張しない苦味と混ざり合いなんといえない深い味わいががお口の中に広がります。

マカロンのように甘さだけを主張した直線的な砂糖の攻撃ではなく
あんことお抹茶で代々受け継いできた伝統と言うか 利休さんから芭蕉さんからなんかこう、ぶわ~っと懐かしいものを感じて もう藤沢周平の世界まで感じてしまいます。

こしあんのサラッとした甘味も上品で捨てがたく、つぶ餡の野趣に富んだツブツブにも惹かれ、最近は「みそ餡」という選択肢まで表れました。その道の職人さんにいわせますと 餡子は「つぶ餡」が基本なんだそうですが わたしとしては「こし」と「みそ」の良さも十分に理解して「つぶ」を選んでしまうと「ああ、みそを選んでいたらどんな一瞬を得られていただろう・・・?、もしかしたら 「つぶ」を選んだのは間違いかもしれない、「こし」か「みそ」を選んでいたら人生がもう少し違っていたかもしれない・・・と深い懊悩の溝にはまってしまいます。
近くて遠いもうひとつの世界に思いを馳せてしまいます。

で、「つぶ」か「こし」か「みそ」か、この選択を逡巡したあげく
え~い、もうどうでもいいや。自暴自棄になり結局「ゴマだんご」などを買ってしまい
自宅でウーロン茶と共に頂いていますと「ああ、やっぱり味噌でもコシでもツブでも
柏餅にしておけばよかったよ…」と元の地点に戻るわけです。

嗚呼・・・
人生に「もしもあの時こうしていれば」という未練はつき物ですが、私には特にその傾向が強いです。 
というのもホロスコープに「柔軟宮」と言うところに星が多いからです。
(おとめ、いて、うお、ふたごの柔軟宮)に星が多く固まっていると あれこれクヨクヨどうでもいいことで決定ができません。(おうし、みずがめ、さそり、しし)に星が多いと、それは固定宮と言って、柏餅は草もちのつぶあんに決まっているでしょ!とばかりに一直線で、ブレません。
・・・・


柏餅はツブかミソかコシのどれが正しいですか?

海中


あいかわらず、占ったり、登ったり、滑ったり、転んだりしています。
最近は、潜る。ことを覚えました。

人の心の中も、海の中も 深くもぐってみないと
わからないんだなぁ~と思います。

表面から見えないところに 美しいものがいっぱいだよ!!!



P4110345.jpeg
左端で ブクブクしております。
あと少しで ライセンスが取れそうです。

アイスバーンのリベンジをケラマでしてくるよ!!


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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー