雪女は満月に

柳田国男さんの 「遠野物語」を読んでいたら
(岩手の遠野地方に伝わる民話を集めています。河童や座敷わらしの民俗学の世界で
占星術にかかわる人は絶対読むべし!)

旧暦の小正月の満月の日には 雪女が出るので
子供たちを遅くまで外で遊ばせないように・・・という文がありました。

旧暦の15日は必ず満月。1日は必ず新月。
だから小正月の満月の日は 今の暦にあわせると
2月26日 (火) 朝5時26分

へぇ~ 満月って狼男、かぐや姫が月に戻る、ETが飛ぶ、お釈迦様が悟りを開く
そして雪女まで満月なのね!

狼男や雪女なんて聞くとなんかとっても恐ろしい日のようですがそうではなく
物事が満ち足りて次のステップへ行く、みたいな時です。

たとえて言うと新月が懐胎の日であるとすると満月は出産の日です。
おめでたい時でもありますが、危険もあり、赤ちゃんにとっては新しい世界が始まり
同時に安心した子宮の中にはいられない。。。そんな時です。

今はちょうど水星が逆行している時でもありますので通信や交通に乱れが出やすいけれど
よく注意することで 注意深い自分に生まれ変われるかもしれない時です。

満月生まれの方は確かにみなぎるパワーがあり世の中へのアピール度は強いです。
でも個性が強いので出る杭は打たれる時もあるかも。

ところで、雪女。ほんとうにお出ましになりそうなくらい寒いです。
みなさん風邪 ひかないでね。

やきぶた山

先日から夫が「ヤキブタが・・・焼き豚を・・・」と
遠い目をして言うので焼豚を作ってあげたのに
あまり喜びません。

なんだったのかというと 焼豚を食べたかったのではなく
スキーで有名な 志賀高原の焼額山(やけびたい山)に行きたかったのです。

彼の滑舌はとても悪いです。
「ケンタッキーをたべたい!」と言っているのに周りには「洗濯機を食べたい!」と聞こえます。
焼き栗はゴキブリです。

ま、それはいいとして
だから焼額山にお供しました。

焼額山はすごかったです。

きらきら

新雪はサラサラでパウダーで
踏んだかんじはギュッギュッというかんじで
片栗粉と新雪の感じは似ている。と思いました。

片栗粉をスキーで踏んだことはありませが。

樹氷とダイヤモンドダストをはじめて見ました。

スキーはあまり得意ではないけれど 50歳を過ぎてからでも
それなりに上達するよ、自転車に乗れればOKだよ。という言葉を信じて
このあいだからちょくちょく雪山に行っています。
でも、下手です。
このトシで無謀でしょうか?

でもシーズンはじめは初級者コースでびびって泣きましたが
がんばってやっていたら今回は斜度28度の中・上級者コースをなんとか
パラレルで降りることができました。
下手の横好き、それなりに滑っているようです。

おもしろいのであっという間に時間が過ぎ、
日焼け止めは塗っていたけれど

ほっぺが じんわりロースト、焼豚です。


ゲレンデではすごくハデハデなウェアを着た人が横を
雪煙をあげて ぴゅ~と滑走していくので
若いっていいなぁ・・・私もあと10歳若ければ、、
とため息混じりに
眺めました。
でもふもとに下りて
ウェアを脱いだそのひとは ヨボヨボのお婆さんでした。

あの人が電車の中で立っていたら 絶対に 席を譲ります。

ゲレンデの年齢層はわりと高めであると実感しました。
80代と見られる方も少なくありません。
でもみんなとっても明るくて楽しそう。

彼らは若いころから滑り続けているからでしょうが
私も少しでも近づけたらなぁと夢がもてます。

彼女らとレストランでご一緒したらグルコサミンを飲んでいました。

だから私も真似をして 世田谷自然食品グルコサミン+コンドロイチンを
注文しました。 三袋で千円。一日八粒、です。
訂正)一袋千円、三袋で3000円の間違いでしたゴメンナサイ。

グルコ

でも粒が大きいのでゴックンするのが大変です。
砕いて飲んだらむせました。

そして疲れた筋肉には
「ツカミタタキ」が活躍。
掴んで叩いてくれます。

ツカミタタキ

しかし、太すぎて太ももがつかめません。
ここが、いちばん筋肉痛なのに・・・
肩はこれでいけます。


筋肉痛を起こしているようじゃ、道のりは遠いかも・・・




難儀な人生

すごーくレアな方たちとお知り合いになることの多い職業ですが
その中でもレア中のレア。レア王として私の鑑定記録にのこるFさんを
紹介したいと思います。(本人の了解を得て書いています)

Fさん(当時45歳)は女性の体を持って生まれてきたけれど
心は男性。そう、最近では知る人も多くなってきた
性同一性障害。
彼が私のところに来てくださったのは3年位前のこと
なんだか優しげなおじさんだなぁ・・・と思って話を始めたら自分の生い立ちを語ってくれました。女の子として生まれたのに、まったく女の子らしくなく世間とずれているので、グレたり自殺未遂したりいろいろ大変だったそうです。彼の思春期や適齢期にはまだ”性同一性障害”という概念はなく情報もなく本人も家族も想像を絶する苦悩だったようです。
でもなんとか結婚して子供を持てば母性が目覚めて真の女性になれるかもしれないと思い結婚して子供を産みました。
その後心と体の性が一致しない病気があると知り、腑に落ちて、離婚して、体を切ったりくっつけたりして、ホルモン注射で男性になりました。(数年間で100万円くらいかかったそうです)
そして戸籍の性も変更して、昔はお母さんだったけど、今はお父さんをやっている。とのことでした。
・・・とここまではたまにある話かもしれません。

占い師の出番はこのあと・・・彼が高校時代、女の子だった時にとても仲良くしていた同姓(つまりその時は女同士)の親友A子さんに恋愛感情があり、男性になれた今、結婚を前提に交際を申し込みたいが受け入れられるだろうか???との問いでした。

彼の太陽とA子さんの月が合。A子さんの太陽と彼の月が合。

普通ではない恋愛だけれど星は特別な配置を持つから一か八か進んでみたら?と当時私は、言ったと思う。
そして3年が過ぎたつい最近、「入籍はしていないが、仲良く二人で暮らしている。」
と報告を下さいました。
そしてこのような人生を少しでも多くの人に知ってほしいと 私がブログに書くことを許してくれました。
難儀な人生やのう。。。と笑ってました。 お幸せに!

いい年過ぎてなぜかまたスキーをいっぱいやることになり
同居人がスキー好きなので、いっしょにお付き合いで滑っていたら
面白くなりました。
リフトに乗っている間に、同居人がいろいろと うんちくを垂れてきて
コーチをするのでうるさくなり 何かと言われないよう、自分で研究したり
スキースクールに入ったりしてがんばっていたら、ほんの少しウマくなりました。
「上手になったね」といわれたので 豚も木に登りたくなっています。

早起きして高速をビューとばして、シューッとすべり、帰りに温泉に入りほわ~んとして
くぅ~と寝る。今このパターンが心地よくなり、冬よ行かないで!と思ってしまいます。

ひとすべりして帰ってくると、体重は変わらないけれど、筋肉量はちょっとづつ増えています。
まさか腹筋は割れないと思いますが、中年でも鍛えられるもんですね。

占星術的に「雪」は土星が司ります。
そろそろ土星の年齢域に近づいてきたので 雪遊びが面白くなってきたのでしょうかねぇ。
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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー