帰国編

日本に戻ってまだ1週間が経っていないけど、
コッツウォルズのはちみつ色の風景が遠い昔のことのように思います。

というのは、帰宅してすぐに、親戚の叔母のお葬式があり、
台風16号の中をまた東京まで行ってとんぼ返りしたからです。

91歳という天寿全うの叔母のお見送りでした。
淋しくはありますが、悲しいとか辛い少なく、
むしろ、久しぶりに親せきや懐かしいいとこ達との再会がうれしかったりして。

でもイギリスでふらりと立ち寄った時の
教会の讃美歌は
僧侶の読経に、
紅茶の香りは
線香の香りに上書きされてしまいました。。。

その前に帰国してすぐはスーツケースが出てこない!事件がありました。
エアーチャイナはそういうことが多いというのを聞いていたので(安いだけある)
ある程度は覚悟していたのですがまさか、まさか、実現してしまうとは。

空港で借りたグローバルWi-Fiのキットが荷物検査で引っかかったらしく
2個あるスーツケースのうち一つが北京で足止めされた、そして検査された模様です。

翌日になって荷物だけ宅配便で届き、中は開けて検査しましたと、紙が入っていました。
この
荷物でてこない事件でかなり消耗してしまい
そして、時差ぼけのまま、
いとこ達との再会でテンション高まり、子供時代に戻って
お通夜の間、しんみりと尚且つはしゃいだので、
もう、今日がいつだか、ここがどこだかわかりません。

ずっとお洗濯していないから履くパンツがありません。
だから、最近はなんとなく着ることがなかった、箪笥の奥に眠っていた
お洋服を引っ張り出して来てみたら、これがキツキツでくるしくて
なんでこんなにお肉がついたのか?とその辺も怒りのポイントです。

そんなこんなで、
童話の国のようなイギリスの田舎の村々を歩いていたのが
夢のようです。

まずはお洗濯をしなくっちゃ。

でもこのまんまじゃ、なんだから、ちょっと写真を。
とても、可愛い街が点在していました。
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そしてこれは、トイレの看板。
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これを見て 漏らしそうになったのは私だけじゃないはず。

では、ちょっと休んで通常モードになります。

ユキコ・ハーウッドさん

さて、コッツウオルズ編に行く前に
英国在住にお住いの 占星術家
 「ユキコ・ハーウッド」さんをご紹介したいと思います。

ユキコさんとは9年前の大会で知り合ったのが最初です。
彼女はそれまで日本で暮らしていましたが
ある転機を経て、英国に渡り、何の保証もないまま
CPAというユング派の心理学者のりズグリーン氏が
主宰する占星術の専門学校に飛び込んだのです。
50歳を過ぎていた、と聞いています。
そして ディプロマを取り、
その後9年を経て、大会でスピーチをするまでになり
英国でご主人を得て、素敵に暮らしていらっしゃいます。

9年前より、今の方が若くてエネルギーに満ちています。
彼女の生き方がパワフルで潔くて素敵です。
占星術の知識と たぶんいろんなことを乗り越えてきた
その強さや経験が、魅力となっていると思います。

今回の旅では詳しい道路状況を聞いたり
とても親切に助けていただきました。

こんな先人に助けていただきながらなんとか旅をしました。

折しも、彼女のウェビナーの講座で
http://www.candyastrology.co.uk/yukiko/readings/seminar1/index.html
英語で学ぶ西洋占星術というのが、始まります。

パソコンに相手の顔や見ている画面がつながって、資料を見ながらお話しするというのです。
私も何回か受けたことあります。やり方は簡単で、内容はとても有意義です。

もし、来年か、再来年か、いつか、英国のカンファレンスに出てみたい。。。という方がいらしたら
このユキコさんの講座を受けるとよいかもしれません。

こうしてどんどん占星術の真髄が広がっていくのがうれしいなぁと思います。
まずは彼女のHPに跳んでみてくださいな。
http://www.candyastrology.co.uk/yukiko/readings/seminar1/index.html

年次大会にて


さてさて、その後日本に帰ってきて
もうまったりしていますが、忘備録的に旅のことを書いてみようと思います。

占星術の大会での経験は素晴らしかったです。
日本からスピーカーとしての参加者はユキコさん。プッチーニと貞奴の出会いと、その影響を受けた「蝶々夫人」のオペラに太陽と月の原型を見ている。というもの。

それから鏡リュウジさん
ユングの「赤の書」についてでした。

とりあえず、授業にはでたものの、ついていけないレベルの英語だったので
これからもらった資料を基に復習します。

今回の大会で一番プレシャスな時間は
夜、サロンでおしゃべりに講じていたらそこにたまたま鏡リュウジ先生と
クリスチャンアストロロジーを翻訳された田中要一郎先生と新進気鋭の占星術家のシュガーさんが合流して占星術談義。
このメンバーだけでも超緊張するのに
そこに世界的に知れているジェフリー・コーネリアス氏と数名の重鎮方々が加わり
(あまりにも雲上人なので私は名前さえ存じ上げない。。。)
突っ込んだトーク。 私はオレンジジュースしか飲んでいないけど
興奮して酔っぱらっていました。
その方たちは東洋の精神哲学にも通じているので 武蔵の五輪の書について語ったり
細密な占星術のルールにこだわるあまり、エッセンスを忘れてはいけない。
しかしカタは大切にしなければならない。それは柔道のカタに似ていて
「カタから入ってカタを出るに通じる・・・」みたいなことをおっしゃっていました。

ワールドカップサッカー選手に遊んでもらっているサッカー小僧になったような気分でした。


2日目の夜はグランドディナー。
オシャレした星の仲間がテーブルを囲みます。

お食事半ばでは自分のホロスコープチャートを表すお洋服を着てくるアトラクションがあります。
私はこのピンクの頭の人と仲良くなり
コレはなあに?
ブリッジよ!(頭の上に橋が乗っていて橋と橋の端に星のオーナメントが)
こっちは天王星でこっちが金星で180度なの。
とかたわいもない話に講じます。
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(真ん中ワタシ)
仮装大会

そしてここから先は星ネタでおばちゃんトーク。
おばちゃんに国境なし。
あれがおいしい、ここがよかったと盛り上がりました。

授業じゃなくてこういう放課後タイムのほうが心に残っています。

3日目は5時まで授業があり閉会式をやってからお開きになるのですが
わたしは、その日からコッツウォルズ方面に行く予定だったので
お昼を食べてちょっと早めにおいとましました。

写真は会場においてあった紅茶占いのカップと授業風景
1474130608636.jpg    仮装大会

では 次コッツウォルズと帰国編・・・



はじまった!

今回の旅の目的の英国占星術協会のカンファレンス始まりました。
重鎮のスピーチと儀式?でスタートです。
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日本からの参加者は8人。全部で200名くらい参加しています。
9年前に参加したときは4人でした。
今年は日本から鏡リュウジさん、ユキコハーウッドさんがスピーカーとして参加するので
日本人が多いようです。

みんなでケンブリッジの近くのホテルに泊まって2泊3日でお話を聞きます。
同時刻にいくつかの講義があり、好きなのを選べばいいし、眠たければお部屋で寝ていても
世界の西洋占星術師とお茶会していてもいいというものです。

すべての英語がわかるわけではないですが
がんばって聞いています。
雰囲気だけでも・・・




イギリスのセブンシスターズより

英国につきました!

諸事情で選んだ航空会社はエアーチャイナ。(金欠だった、だけなんですけど。往復5万円!)
北京で3時間くらい待たなければいけない、そしてチャイナは遅れたりしやすい。ということですが
着けばいいや。とコスパ優先です。

果たして・・・

ちゃんと着きました。定刻通り。北京での乗り継ぎもスムーズでした。
シートがボロかったのと、映画を見る際に日本語の字幕がなかったので
「アリス イン ワンダーランド2」を 英語の音声、中国語の字幕で見ていました。
アリスの元ネタも、英語も、漢字も中途半端にしかわからないので
実にフラストレーションがたまりましたが。

そして やっと着いた英国では3時間ほどイミグレーションの列にならばなければならず
しんどかったです。 イミグレーションのゲートは30くらいあるのに、働いている人は3人くらい。
後ろの方も最初の方も先頭が見えないほど人が待っているのに
さすが、いつもマイペースの英国です!
あいかわらずだなぁ~ と懐かしさがこみあげちゃったりしました。

さて、出国してその日は真夜中になり、近くのホテルに宿泊。とても疲れていたので
ペタペタ歩いていたら隣の部屋のおばさんに「うるさいわね!像みたいにドタドタ歩くんじゃないの!!」
と叱られました。チーン・・・

そしてぐっすり眠って翌朝、予約してあったレンタカー屋さんへ。
あと一日700円出せば 大きなベンツにしてあげる。と言われたけど
ここでもケチを貫き、コンパクトカーサイズのチェコのスコダ?という車を借りて
出発!

一番の目的は英国の占星術の年次大会に行くことですが
どうせなら観光も。ということで夫と二人行ったことのないイギリスの田舎町を目指しました。

ロンドンなど都会へは行きません。

地図で見ると下の方にあるブライトンという街。
そこからちょっと走って着きました。最初の目的地「セブンシスターズ」です。

見ての通りあっち側も、こっち側も真っ白な岸壁です。
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ドイツからの修学旅行生?みたいなのがいっぱいいてキャーキャーはしゃいでいて
波と遊んでいるのを見てこちらまで楽しくなりました!
私たちに向かってアンニョンハセヨとフレンドリーに話しかけられました。

それから14世紀から営業しているという旅館でレストランへ寄ったり
小さな村の小さな教会を見たり 墓場見物とか、修道院見物などをいまのところやっております。
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明日は中世が残っているライ村を通り占星術の会場のケンブリッジへと入ります!

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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
20年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー