難儀な人生

すごーくレアな方たちとお知り合いになることの多い職業ですが
その中でもレア中のレア。レア王として私の鑑定記録にのこるFさんを
紹介したいと思います。(本人の了解を得て書いています)

Fさん(当時45歳)は女性の体を持って生まれてきたけれど
心は男性。そう、最近では知る人も多くなってきた
性同一性障害。
彼が私のところに来てくださったのは3年位前のこと
なんだか優しげなおじさんだなぁ・・・と思って話を始めたら自分の生い立ちを語ってくれました。女の子として生まれたのに、まったく女の子らしくなく世間とずれているので、グレたり自殺未遂したりいろいろ大変だったそうです。彼の思春期や適齢期にはまだ”性同一性障害”という概念はなく情報もなく本人も家族も想像を絶する苦悩だったようです。
でもなんとか結婚して子供を持てば母性が目覚めて真の女性になれるかもしれないと思い結婚して子供を産みました。
その後心と体の性が一致しない病気があると知り、腑に落ちて、離婚して、体を切ったりくっつけたりして、ホルモン注射で男性になりました。(数年間で100万円くらいかかったそうです)
そして戸籍の性も変更して、昔はお母さんだったけど、今はお父さんをやっている。とのことでした。
・・・とここまではたまにある話かもしれません。

占い師の出番はこのあと・・・彼が高校時代、女の子だった時にとても仲良くしていた同姓(つまりその時は女同士)の親友A子さんに恋愛感情があり、男性になれた今、結婚を前提に交際を申し込みたいが受け入れられるだろうか???との問いでした。

彼の太陽とA子さんの月が合。A子さんの太陽と彼の月が合。

普通ではない恋愛だけれど星は特別な配置を持つから一か八か進んでみたら?と当時私は、言ったと思う。
そして3年が過ぎたつい最近、「入籍はしていないが、仲良く二人で暮らしている。」
と報告を下さいました。
そしてこのような人生を少しでも多くの人に知ってほしいと 私がブログに書くことを許してくれました。
難儀な人生やのう。。。と笑ってました。 お幸せに!

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私のクライアントさんにもいました。
火星と金星と、どっちをみたらいいのでしょうね?
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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー