12室木星

今年は4月から立て続けに、身内のお弔いが続いております。
姑、母、叔父、夫の姉、と4人がこのふた月の間に亡くなってしまい大忙し。
昨日まで眼を見て話していた人が今日は冷たくなっている・・・というのは
ショックなことだけれど死なない人はいない。

若い人や、まだまだ続くべき命が、何かの間違いで終わってしまうのは
悲しいことだ。
でも歳をとって、病気になって、この世を卒業していくのは
当たり前のこと。
私は喪服を着ている割にはどこか醒めていて
「このお坊さん、お経が上手いな」とか「ここのお料理美味しい!」
とかそんな不謹慎なことを考えてしまいます。

亡くなった人ともう逢えないのは淋しいことだけれどそんなに悲しくない。
いつでも心の中で会話しているし、それに、年齢がきて
死ぬことは
初潮を迎えるとかスネ毛が生えてくるとか 
みんなに起こる当たり前のことでとてもプライベートなことなのに
どうしてみんなに告知して演出がかったお葬式ってするのだろう?
と泣きながら思います。

非国民です。

だけど、ホントに主役は寝ているだけで決定権がないことに意義あり!

星的にはその人の12室を木星が通過中に身内が亡くなったりするのだそうだけれど
私の場合はまさしくそのとおり。

12室→伏せておきたいこと、楽しくないこと、隠遁、終局という意味があります。
そこにサーチライトのような役目をする木星がやってくる年は
お葬式イヤーになるらしい。

しかし私の無理やりポジティブ解釈では、12室木星時期は
大切な人の体はなくなっても、その思いは消えない、と感じる時。
世間や周囲の目からはちょっと離れた場所で、豊かになれる時。
悲しみや苦しみや怒りや辛さも、受け入れて浄化して、次につなげていくための
前段階の時期であるようです。

・・・・・・
これを書き始めた昨日のこと
10年働いてくれた炊飯器までも逝ってしまいました。
なので、ちょっと奮発して最新の炊飯器を買ったらご飯が美味しいこと美味しいこと!!
こんな状況でもご飯が美味しいおのれの図太さにびっくりして
しゃがみこんでしまいました。
すると今度はその拍子にパンツが裂けました。

なにもかも、みんなみんな遠いところへ行ってしまいます。
でも
気を取り直して頑張らなくてはなりません。

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こんにちは。
悲しいのと可笑しいのと痛烈な批判が
溶け合った文章に センスをかんじて
占いには興味はないですが時々よらせていいただいています。

No title

生きることは食べること 食べることは生きること
 
おなかがすいてご飯がおいしい、生き残った者のまっとうな権利です。義務ですらあるでしょう。生きてなすことをなさねばならないのですから。

パンツは・・・・これも寿命でしょうか。寿命でないとしたら・・・(以下自粛)

らいらさんへ

らいらさん、こんにちは。
初コメありがとうございます。
ぜひぜひ、これを機会に”文化遺産”としての占いにも興味をもってくださいな。
お待ちしております。



まめ姐さんへ

こんにちは。
ども、ありがとうございます。
まだまだ、食べ続けます。

裂けたパンツは・・・
おいしいご飯のせいで、寿命を縮めてしまったようですが・・・

お名残惜しいですが、きっぱりと決別しました。


No title

12室木星は、お葬式・・わたしはちょうど当てはまらなかったけど、解釈でそういうことでもあるんだぁ~、と感心しました。
ちなみに、祖父は7室、父は10室にT木星通過の時に旅立ちました。死は誰にでも必ず訪れるものなので、実際会えなくなるのは寂しいけど、そんなに悲しいことでもない、と私も思っています。
後半は思わず爆笑です。いつも笑いや面白い視点が満載で、わたしは好きです!

ミルラさんへ

いつも ありがとうございます。
12室トランジット木星の時は 人によって起こる出来事は
いろいろですが、
やはり気分が上がらない人が多いように思います。

私のホロは やがて木星はアセンダントに乗ります。
アセンT木星は見た目が拡大≒太る・・・ということにもつながるそうで。
恐ろしい!!



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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー