金太郎と山姥

昨日は箱根の金時山へと登ってきました。
1213メートル、金太郎伝説があります。

昔は山登りなんて、どこが楽しいの?苦しいし、山小屋はむさ苦しいし
山は年寄りが多いし、なんか地味で、山よりリゾートのホテルに惹かれていました。
山なんかわざわざ登る人の気がしれない、とさえ思っていました。

しかし、何かの拍子に目覚めて最近は近場の山にちょくちょく行っています。
(日本百低山。本気の山ノボラーからすれば準備運動にもならないでしょう)

で、金時山。

まずは 
上り口の金時神社の前にある”まさかり”にご挨拶。

まさかり   金時神社

先にフェイスブックにアップしましたら
「まさかりが、とっても似合う!」とほめられました。

    ?

まさかりを担いでいる。といえば私の業界ではタロットカード死神なんですが
やはり一般的には金太郎でしょうかねぇ・・・
death-300.jpg

もはや、金太郎でも死神でもどっちでもいいです。

トロトロと登り始めると、最初はしんどいんですがそのうち脳内ホルモンがでてきて
気分爽快になってきます。

私にはほどよくキツイです。
天気は曇りであたりはガスっていて
仙人が住んでいそうな幻想的な風景。
ガイドブックには頂上まで90分くらい。と書いてありますが
私の鈍足では120分でした。

金時山途中 金時山頂上

晴れていればこの雲の向こうに富士山が見えるそうですが・・・ 残念。
でも、達成感はあります。
頂上には小屋が2軒あります。
一軒は「金時乙女茶屋」っていうんだけどその主が
半世紀前に乙女だったと思われる人でした。
この人毎日この山小屋に登ってくるんだろうか?住んでいるのだろうか?
すごいな、この人!


もう一軒は名前はわからないけど「まさカリーーうどん」という
苦しいネーミングのうどんがありました。
「まさかのご利益」だそうです。
まさかリーうどん
食べてみたかったですが、おなかはいっぱいだったので
見ただけ、写真とっただけでスミマセン。

ところで金太郎伝説。
金太郎を育てたのは「山姥」。
金太郎と山姥

占星術師としてはそのあたりに惹かれまして
家に帰ってきて「遠野物語」などを読んでみました。

世界中にこのように「化け物が英雄を育てる」的な話はたくさんあるようです。

「鬼子母神」伝説にもみえるように
女性はだれでも
人を捕って喰ってしまう鬼の部分と
英雄を育てる母性愛が共存する
と思いました。

まわりを見ていても、可愛いだけのしおらしい女性から
りっぱな男の子は育っていないような・・・・気がいたします。
男の子を育てているお母さん、頑張って!!

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No title

金時山、私も登りましたが富士山も綺麗に見えて気持の良い山でした。
まさかり。。。私も似合いそうです(笑)

柳田国男の(遠野物語」でしょうか。
岩手県の遠野も行きましたが、河童がでそうで・・・。
いいところでした。

女性の多面性、、、わかるような気がします。
男の子を育てられた人は本当に竹を割ったような正確。
私も一人、男の子を育てましたが、
ネチネチしています。(笑)


Re: No title

野いちごさん
こんばんは。

そうです。遠野物語。です。
神話や伝説や占星術の世界は人類の共通の無意識の世界
に通じるだそうで、時々読み返しています。

野いちごさんの 息子さん さぞや
スポーツ万能のイケメンでしょうね!

野いちごさんはネチネチ?してないよ。



> 金時山、私も登りましたが富士山も綺麗に見えて気持の良い山でした。
> まさかり。。。私も似合いそうです(笑)
>
> 柳田国男の(遠野物語」でしょうか。
> 岩手県の遠野も行きましたが、河童がでそうで・・・。
> いいところでした。
>
> 女性の多面性、、、わかるような気がします。
> 男の子を育てられた人は本当に竹を割ったような正確。
> 私も一人、男の子を育てましたが、
> ネチネチしています。(笑)
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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー