それでも、山は好き

「まさか、御嶽山には行っていないよね・・・」
と私の山好きを知っている人から
確認のメールを頂きました。

はい、行っておりません。
里で一生懸命お仕事しております。

いつかは、行ってみたいな。と思っているけど
3000メートル級の山なんて無理。
子供のとき、家族で富士山登山をして、
私だけ、高山病で動けなくなり9合目で
息も絶え絶えに、ご来光を拝む。という情けない事態もありました。
小学校6年の時でした。

その時にわかったのですが、高山病になりやすい傾向らしいです。
でも、高山病になるくせに山は好き。

でも、私がやっているのは”登山”じゃなくて”ハイキング”だから。
ハイキングというより、ちょっとワイルドなピクニックです。

だけど、山では何があるかわからないから
一応「レスキュー保険」に入っておこう。なんて思っていた
ところにこの 御嶽山の噴火でした。


今回のような噴火ではなくても、木道ですべって転ぶ。
滑落する。熊に襲われるかもしれない。
鈍足で日暮れまでに山を下りれないかもしれない。
海では毒魚をつかんで痺れて漂流するかもしれない・・・
などレスキューされる要素はいっぱいありそうです。

今回のような太刀打ちできないような大自然の力の中では
どうしようもないし、
まず第一に自分の身の丈に似合ったレジャーをすることが
肝心だし、
どんなに心がけ正しくても、体力があっても気をつけていても
災害は容赦なく無差別に人間を襲うものだけれど
いちおう備えておくことは邪魔にはならないだろうと
思いました。

フェイスブックやツィッター上で時々話す山友の
灰まみれになった様子を見ると
山への恐怖と崇拝、
改めて自然の力に対して畏怖の念を感じました。

日本人の山岳信仰の過程をちょっと知りました。

私がいけるような低い山の麓にも必ず、
山の神様がいらして、神社や祠があります。

これは、つい先日訪れた南アルプスの入り口の
夜叉神峠と そこにいらした神様。
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私は、私たちは、
山や自然に対してますます謙虚にいなくてはいけない。と思いました。
神様にお祈りしたからって、山が噴火しないとか、
飛んできた石に当たらないなんてことはないのに

それでも やはり祈りたくなるし、
ますます山はコワいし、魅力は感じるし
誰かこの矛盾を説明してくれっておもいます。

被害にあわれた方、ご家族、
救助に当たっている方の気持ちをいろいろ考えてしまう
ここ2・3日です。

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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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プロフィール2
 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー