アーティスト?

占星術師はアーティストと書いたしばらく前の記事にいくつかメールを頂きました。
え?占星術師は芸術家?なの?バカを言うんじゃない。崇高な芸術といっしょにしてはいけない!と
驚きともお叱りともとれるようなメール。
でも私の中で、ホロスコープを読み解く作業は何かわからない価値のある何かを創り出す作業とかぎりなく一緒なのです。
クライアントを前にして難解な星の言葉を読み取るのは
言葉による『肖像画』を紡いでいくように感じます。
土の塊をウンウン言いながら彫って行ってその人の”かたち”を創っているような気持ちもします。
繊細な作風や骨太や、ピカソみたいなの、クリムトみたいなエロいの、ルノワールのような
優しい系、いろいろだろう。
同じモデルでもさまざまな表情の絵があるように占いでもそうだ。
その人のどの側面を捉えてどのように表現していくか…

捉える時期や捉える占星術家によってもいろいろだ。
”癒す”だけではないかもしれない。
その人のドロドロのコアの部分をえぐり出して、クライアントの心をギュッと掴んで
離さない占星術師もいる。

何回か占いに来る方はそんな自分の『肖像画』が欲しくて来てくださるのでしょう。
肖像画は何枚あってもいいし、描き手や手法はいくつあってもいい。
気に入らなければ破り捨てればいい。
ひとつの肖像画に支配されることはない。


私は来て下さった方を前にホロスコープを読んでいると
心が研ぎ澄まされてくるような、広くて遠いところを旅しているような
魂だけになっちゃったような気持ちになる。
(楽しいけど苦しいです)

頭の中にさまざまな風景が見えるような、風景まで行かないけど
ちょうどこのブログの回りの柄のようないろんな色の閃光が走る。
音楽が聞こえる、匂いがする、ざらついた感じ、すべらかな感じ
やわらかい感じ、つまっちゃった感じ・・・
この人とあの人が一緒に居るとこんな色合いが混じる…
実際に見えているわけじゃないけど、脳がかんじる・・・

これを霊感っていうのか、勉強したからなのか
それとも分裂症か・・・?
よくわからない。

絵の才能があったら、その人を描くのに・・・
音楽家だったら、音で表現するのに…

「占星術はアート」なんて認知されていないけど
でもいつかそんな考えが広まる!と思って
そんな風に捉えてくださる方が多くなればいいと
思ってこれからもがんばります!!
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プロフィール

杜 香里(もり かおり)

Author:杜 香里(もり かおり)
小学生の時に本格的「星占い」に出会いはまる。
星と付き合い続けてて数十年。
一時はアホらし、と思ったこともあったけど
10年位前に雷に打たれたように占い魂が芽生えてプロになりました。
高波にさらわれてイギリスまで流され英国占星術協会の会員になりこの道で開き直りました。

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 イヌ派ですが3年ほど前まで齢八百歳のさばとら・タビ (立ち耳スコティッシュフォールド? いいえ多分駄猫)と タビa  起居を共にし彼女の抜け毛に悩まされていました。 フォトグラフィー